0.はじめに
こんにちは。あーくんです。
この記事は2019年度のDMPランキングを走る際に使用した金額などをまとめた記事です。
心意気や意識した事といった走り方や、走った感想などは記載されていませんのでご了承ください。
合わせてこちらの記事も読んでいただけると幸いです。
1.大体これくらい
ランキング期間中に「どれくらいの費用掛かってるんですか?」と何度か質問を頂きました。せっかくなので自分の記録も兼ねて参加費や交通費などをまとめました。以下のリンクから閲覧が可能です。
スマホからで読みにくいという方は、PDFデータを用意したのでそちらからご覧ください。
112回中43回遠征というかなり極端なデータですが、ここまで倍率を求めて移動すれば全国出場はぐっと近くなるという指針の一つになればと思います。
1つ目のシートは参加したCSのデータまとめ。2つ目はそれの詳細になっています。
使用したデッキなども記載しておりますので、シーズンによってどういった思考をしていたかという記録として見てみてください。
1-2.注釈
- 青い文字は遠征したCSです。ここにおける遠征とは「東京」「埼玉」「神奈川」「千葉」以外の場所で開催されたCSに参加したことを指します。遠征回数は43回。うち21回は関西地方のCSでした。
- スリーブは40*2のKMCハイパーマットを毎CS入れ替える計算です。GR分は半分で計算しています。僕の行くお店では350円で購入可能のためこの金額になっていますが、定価の500円で計算する場合は39,500円になります。
- デュエルマスターズの調整のために東京に家を借りてシェアハウスをしたので家賃の記載をしています。
- 交通費は遠征先から遠征先の移動でない限り、原則家への往復で計算しています。
- 平日は仕事があるため、新幹線の使用を惜しまないという決めで動いていました。高速バスなどの利用を増やすことにより、移動費は抑えることが可能です。
- 「食費」「光熱費」「宿泊費」「カード購入費」は計算に含めていません。これらは変動や細かいものが多いこと、メモの取り忘れが多発したことからこの書き方になっています。カード購入費を含める場合、おおよそ150万円ほど必要かと思われます。
- 成績面では1つのデッキを使い続けている時期はポイントを稼ぎやすく、反面12月のように多数のデッキを使用した時期はポイントが伸び悩んでいることがわかります。
2.終わりに
僕の今年の目標は「高倍率の大会に出場し続けてポイントを稼ぎ、全国大会に出場する」というものでした。
これは、去年マイケルとばんぱくが実行したDMPランキングの攻略法の1つであり、そこから更に最適化を重ねたものになります。2019年現在、最も全国大会出場の再現性が高い方法だと感じています。
東京で生活していながら数多くの遠征を重ねていたのはひとえに倍率の存在が大きいためです。そのため130万円とコストパフォーマンスは非常に悪いものになってしまいましたが、無事招待枠に食らいつくことが出来ました。
来年度以降、この結果がランキングを走りたい人の参考になれば幸いです。
質問や更に聞きたいことなどがございましたらTwitter(@suiyotao)までご連絡ください。
感想編